■主な特色■ 1972年の創業以来マークレビンソン・ブランドはその驚異的なサウンドパフォーマンス と他に類を見ない贅を尽くした回路素子や回路構成によって、ハイエンド・オーディオの代名詞として市場に認知され続けてきました。 その技術と伝統から生み出されたマークレビンソンの最新プリアンプ、No.523は5系統の アナログ入力とフォノ入力(MC/MM)1系統を搭載しています。 マークレビンソン伝統のピュアパス・ディスクリート、ダイレクトカップリング、 フルバランス設計に基づいたデュアルモノーラル回路を踏襲しています。 ボリュームコントロールにはより正確で最高レベルの音質を保証するために、15bit R-2R ラダー抵抗とローノイズ・アナログスイッチを用いたディスクリート構成のステップアッテネータ方式が採用されています。 ・アナログ入力端子 XLR バランス ×2 ペア RCA アンバランス ×3 ペア フォノ入力 ×1 ペア ・出力端子 XLR バランス ×1 ペア RCA アンバランス ×1 ペア ヘッドホン(6.3mm フォノ)×1 ペア ・入力 ゲイン 13.5dB/7.5dB (バランス/アンバランス) ・入力インピーダンス 45kΩ以上 ・出力インピーダンス 160Ω以下/80Ω以下 (バランス/アンバランス) ・周波数レスポンス 20Hz~20kHz ±0.02dB 0.4Hz~370kHz +0.1/-3dB ・歪(THD+N) 0.003%以下 (@1kHz 4Vrms バランス/2Vrms アンバランス 出力) ・SN比 115dB以上 (@1kHz 4Vrms バランス/2Vrms アンバランス 出力) ・クロストーク -107dB 以下(@1kHz) ・チャンネルセパレーション 115dB以上 (@1kHz) ・最大出力レベル 22Vrms 以上/11Vrms 以上 (バランス/アンバランス) ・ヘッドホン出力インピーダンス 3Ω以下 もしくは 75Ω 選択可能 ・ヘッドホン最大出力 3Vrms以上 (30Ω、0.3W ; 20Hz~20kHz THD 0.1%以下) 9Vrms以上 (300Ω ; 20Hz~20kHz THD 0.1%以下) ・ヘッドホン出力歪(THD+N) 0.03%以下 (@30Ω 20Hz~20kHz、2Vrms) 0.01%以下 (@300Ω 20Hz~20kHz、2Vrms) POHNO回路も ・MMカートリッジ 抵抗負荷 47kΩ 容量負荷 50、100、150、200または680pF から選択可能 ゲイン 40dB @1kHz 歪(THD+N) 0.03%以下 (20Hz~20kHz 2Vrms出力時) ・MCカートリッジ 抵抗負荷 20、33、50、66、100、200、330、500、1000または47kΩ から選択可能 容量負荷 50pF ゲイン 40dB/60dB/70dB @1kHz から選択可能 歪(THD+N) 0.02%以下 (ゲイン50dBまたは60dB時 20Hz~20kHz 2Vrms出力) 0.04%以下 (ゲイン70dB時 20Hz~20kHz 2Vrms出力)
■ A-3-Core-B仕様■ ■Specifications 最大出力 120W × 2(4Ω) 全高調波歪率 0.27% (8Ω 1W) 周波数特性 2Hz ?200kHz (±3dB 8Ω 1W) 入力感度/インピーダンス 480mV/24kΩ ゲイン 22dB 電源電圧 AC100V 50/60Hz 消費電力 180W/86W(無信号時) 付属品 スパイク、スパイク受けボード、スペーサー、電源ケーブル |