商品紹介
φ当時人気ﾓﾃﾞﾙの改良機種TANNOYｽﾋﾟｰｶｰARDEN MKⅡφ
詳細はｵｰﾃﾞｨｵの足跡を検索下さい。
ユニットには、Ardenで使用された
HPD385Aから3828に変更
されています。

[当時の主な性能]
ユニット構造の変更点は磁気回路で、
バリウムフェライトマグネットが
採用されています。
3828では外側のフレームが丸みがかった
角形となっており、見分けが可能です。
トゥイーター全体のレベルを変えるエナジーと、
高域を減衰させるロール・オフの2つの
レベルコントロールを搭載しています。
日本のリスニングルームの音響特性を考慮し、
「0、-1、-2、-3」から「+1、0、-1、-2」に
変更されています。
LF Gap flux　0.9T(9,000gauss)
HF Gap flux　1.25T(12,500gauss)
HF Horn cut off frequency　500Hz
クロスオーバー周波数 1kHz
出力音圧レベル　91.5dB/W/m
マグネット バリウムフェライト
商品状態
1ヶ月以上前にお客様よりお預かりさせて頂いた
TANNOYｽﾋﾟｰｶｰMKⅡでございます。
細かな箇所を除いてはｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ
胴体には極端なｼﾐ、擦り傷等は多く
残ってなさそうな印象を受けます。
2年以内にSPﾕﾆｯﾄｴｯｼﾞ部分を新しい
ﾓﾉへと張り替えしております。
店頭に並んでいる何台かのﾌﾟﾘﾒｲﾝｱﾝﾌﾟと
組み合わせて音源をいくつか試聴して
みたのですが空間全体を抱擁してくれるような
懐深く高尚で精緻な音色を鳴り響かせて
いたのだと記憶に残りました。
実勢店頭売価は当時の定価より25%
程度お値引きした金額でご案内致します。